リスト化
考えられる解決策
①生まれてこない方がよかったと思わないようになり(生まれてきてよかったとさえ思うようになるかもしれない)生きる
②次善の策の自殺、
③生まれてこない方がよかったいう考えやそう思いながら生きる矛盾した私を受け入れて生きる。
考えるヒントとしては、
(1) ①と③について述べてくれているだろうサルトルの著書を読むこと、
(2) ②について述べてくれているらしいショーペンハウアー、シオランの著書を読むこと、
(3) ②と③について言及しているデイビット・ベネター氏の著書を読むこと
の3つ。
【リスト】書くよ~
(1)サルトル
1.『嘔吐』
2.『存在と無』
3.『実存主義とは何か』
(2)ショーペンハウアー
1.『意志と表象としての世界』
2.『自殺について』
3.『存在と苦悩』?
(2)シオラン(いつも「塩蘭」って変換される、かわいい)
1.『生誕の災悪』
2.『告白と呪詛』
3.『思想の黄昏』
(2)ヴェイユ?
1.『重力と恩寵』※参考:http://fromchaosto.sakura.ne.jp/symposion/on-suicide/
(3)ベネター氏
1.『生まれてこないほうがよかった』
(4)その他 森岡正博氏
1.『 「生まれてこなければよかった」の意味 : 生命の哲学の構築に向けて(5)』
2.『 将来世代を産出する義務はあるか? : 生命の哲学の構築に向けて(2)』
これらをヒントに、私が私の生について考えたや感じたこと、ちょっとしたことなどを逐一書き記し、集め、それらを分析する。