うわーん

私はよく泣いてるよな

 

先生が、ドイツ語の勉強を見てくれている私のドイツ語の先生がとても優しいんだけれども、今日もとても優しくて、ああわたくし、こういう優しい人とお付き合いしたいものだわと思ったわけですが、これは優しさの搾取というやつなのでは、、?と思い、自分の卑しさに悲しくなりました。そうだよな〜楽だもんね、優しくされる側ってすごく楽だもんね、差し出さなくていいし、ただ享受していればいいんだもんなあ。楽ちん。

えりちゃんは、でも「大人」であれば優しさを差し出すのは自分で決められることなので、受け取る分には気にしなくていいのでは?と言っていて、いえそれはそうなんですけど、私が言いたいのはつまり、私がその優しさを享受したいと思う程度には卑しいということがわかったという悲しみですね。

 

先生、話も聞いてくれたしね。今日聞いてもらってしまって悪かったな〜〜〜、他人の話なんてつまらないですよ、how about you?をすればまだ良かったんだけど、話を聞いてもらえるのに舞い上がっちゃって、うっかりしてましたとさ、ちゃんちゃん。他人の話ってつまらないんだよな、だから私も他人に自分の話ができないし。

 

お腹すいた。