2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

猪肉

。久しぶりに他人と話す。あまり知らない人。他人の容姿をあれやこれや言うのはよくないんだけど(そうなのか?と最近思うようになった、全方向に配慮しようとし過ぎていて収集がつかなくなっているのは、最近の大きな流れの一つであると思う)、色が白くて細…

さむい

昨日の続き。友達の彼氏が、すごくいい人なのにこと彼女(友達)のこととなると、どういうわけかいい人ではいられなくなっていることを、友達は「私に関する認知が歪んでいる」と言っていたが、認知が歪んでいるんじゃなくて、自分に都合の悪いことについて思…

駄目なことが重なってあーもー無理となっている

私は全部決まっているから、間違えちゃったらもうそれで仕方ないんだけど、あーやっちゃったな〜って3日間くらいは落ち込んでいる。そういう切り返し、切り替えか、切り替えが上手ではない。嫌になっちゃうけど、嫌になっちゃった原因は分かっていて、それが…

屈折した何かがあるんじゃないかという話

誰かが何かを言ったときに腹が立つとしたら、それが私にとって屈折した何かであることのあらわれであるかもしれないね、という話。教習所で同郷っぽい人を見かけて、多分そうなんだと思うけど、向こうも多分そうだと気付いていて(やたら目が合う)、しかし私…

教習所の先生2

何かが起こったときに、それがなぜ起こったのかを調べること。why、なぜ、をきちんと探究すること。本を読んだり、検索したりする。そうすると原理がわかる。私にはそういうことを疑問に感じて調べる癖がある。そういうのがたくさん集まると、それぞれが繋が…

『違国日記』

ヤマシタトモコ氏の『違国日記』は、登場人物の行為や言動に重みがあって好き。穏やかな重低音のように、心地よい振動を与えてくれる感じ、もしくは、流れの緩やかな小川のような、そこに足だけをつけている。『違国日記』の人々の服装を真似してみることに…

教習所の先生

ものを自分で考える人なんだなあとわかるような人だった。お喋りが好きと言っていたけど、「お喋り好き」という形容詞は相応しくないんじゃないかと思う。自分で考えた結果の言葉たちで、聞いていて心地が良かった。私もそういう人になりたい。自分の人生に…

明日やることと好きな人の話とやりたいことの話

カッコいいな〜といつも思っていた。いつもおしゃれで、品があるなあと思う。小綺麗でいつも柔らかくて、仕事ができて、お喋り好き、いつも笑っている。27からフリーで働いていたという話をしてくれた。フリーになる前もずっと働いていて、3日くらいお風呂に…

おしゃれな人を見た記念3

着物の羽織のようなものを着ていた。教習所で。男性。肩の張った、歌舞伎役者が羽織ってるような肩のとがった羽織で、黒く、素材はウールらしい。ジレっていうの?ロングベスト?腰に多分共布の太めのベルトを通して、丈はふくらはぎの真ん中くらい。下に黒…

「自覚してるだけまし」の話

「自覚してるだけまし」って言うけど、自分のことを特別と思ってることの現れではないか、みたいな話。NIKEのCMで、なんかわちゃわちゃ言ってる人がいることに対して、ある人が「どの立場からわちゃわちゃするのか」と申し上げなさったのを拝見し、わかるな…

『アウステルリッツ』

セルゲイ・ロズニツァ監督『アウステルリッツ』を観た。渋谷のイメージフォーラム。小さい映画館。平日の昼間にも関わらず(私もだが)中々の盛況ぶりである。毎日新聞で、監督のインタビューを読んだのがきっかけだった。新聞はバイト先のもの。もらえばよか…