東西線
川と橋が恋しくてびっくりした
乗ってるのに見てないっていうのが駄目だったみたい
時間がかかるのは多少よい
惚れちゃうからあまり優しくしないで欲しい
可愛いんだわ
なんでだろうねえ
でも今の距離感で“素敵”なんじゃん絶対
はあ
気さく
なんかよく話しかけてくれる
卑屈じゃない
淡々としてる
期待してない感じ
事実として物事を受け止めてそう
かと言ってケラケラしてる、可愛い、コロコロしてる
惚れたくないから本音としてはむしろ好都合である
説明と指摘が上手
明るい(そう明るいの!!!)
夢に出てきてまじびびった、超好きじゃんね
いや素敵だったな(しかももろもろが解決された状態であった)
ええと、でも絶対に今の角度と距離から見たときに「大変素敵な人」に見えるんであって、その角度と距離を変えてはいけないと思うんですよね(言い聞かせ)
正直だって別に連絡とってどこか行きたいわけではなくない?
手と頬に触れさせてほしい
いやきもいな
繊細なガラスの彫刻のようなものなんですよねえ、私にとっては
触れてみたい、その綺麗なものに、許されるなら
私視点の話
相手視点の話で言えば
ええと何を書こうとしたんだっけ
そうそう、射程距離にない人が突然その範囲の中に入ってくるのはどうかと思う
驚くし著しく厄介だし迷惑、しかも対象というモノとして扱われていることが発覚して今までのあれやこれやがガラガラと崩れることになりませんか(なります)
やめましょう
今の角度と距離だから素敵にみえるというのはその通りで
常にその人格を要求することになるわけだから
とっても傲慢である
私は私より圧倒的に能力の高い(が驕っていない)人が好きなわけですが
今の角度と距離以外の視点で見たとき
その圧倒は多かれ少なかれ崩れる
そのときに「幻滅した」とかいうわけですよ私は
相手からしたら「はあ~~~??」だね
勝手に自分の理想像を作り上げむがために
自分の土俵にひきずりこんで
その土俵にふさわしくないと判断したらほっぽるっていう構造でしょ
いかんいかん落ち着け
いやそうですよ
それにあの優しさは
「与える側」と「与えられる側」で分けたときに
私がたまたま恩恵を受けやすい条件を保有していたという事実に基づくに過ぎないのであるかもしれず
人格に優しさが備わっているということではない可能性があるじゃないですか(可能性の話)
そうすると確実に幻滅するでしょ
可能性はぬぐえないんですよ、ないことを証明することはできないんです
それに今なにかしたとして
年数的な話をすれば私はほんのわずかに過ぎず
なにかあったときになにかがどうにかなるのは私ではなく組織のほうであって
私は不利になるしかないんですよ
だから絶対になにもするべきではない
疲れた