焼き魚食べた

常にままならない

 

・同級生と昨日しゃべった

・なんかこう、私のことを知らないんだなと思った

・そりゃそうだ、言っていないもん

・私が認識しているようにどうして彼らが認識していると思うのか

・私も知らないし

・その後 other girlと焼き魚食べた このotherの使い方あってるんかな

・うう、、ままならない、、淡い恋心(???)、、、俺は惚れっぽいので、、勉強のモチベーションにするに留めよう、、とりあえず試験の準備をきちんとしないと、でも試験って、私別に試験のために何かをしようとしたわけではないのにね、、

 

そこで話していて、昔のことを思い出した。駄目になっていたときのこと、そこからずっと記憶があいまいで、最近、最近というか、大学に入学できることが決まって、そこから自分の大まかな(社会的な)軌跡、、軌跡?年表?経歴?がすっきりとわかったこと、というのも、それまでは3年くらい時が止まっていたので、よくわからなかったのだ、自分のことが。社会と関わって、「年」を意識しないと、歳というのはわからなくなってしまうものなんだと思います。駄目だったときのこと、そうですね、駄目でしたね。別に何もしなかったな。前の大学が嫌になったことと、私が哲学をやろうと思ったことはあまり関係がなく、ようやくやる決心がついたことおよびよっこいしょと重い腰をようやくあげたことは、もしかしたら関係があるかもしれないけど、幼稚園の思い出をいつまで適用するのか、というようなことなのかもしれない(これ言ってる意味わかりますか?要因を過去に求める場合、それをどこまでさかのぼるかということです、そんなにさかのぼらないでしょ?みたいなこと、要するに反語)。まあなんだ、あんまり、関係はなくて、やりたかったしやらなきゃいけないと思っていたけど、それだけをやる勇気もなく、なんかうまいことバランスを取りながらやろうとしてとある社会に足を突っ込んだら、私はその社会に適応できなくてすっかり駄目になってしまって、駄目の範囲がすべてに及んでしまって、動けなくなって、どうしようもないから休むに至った。それで元気になったから、なんというか、それ以外にやりたいこと、もう少し正確に言うと気になること、だって、やりたいことってなんだかとても前向きでキラキラした印象があって、私の場合はそういうのではないのである、そういったものもないし、やろうかなと思って、やったということだ。でもこうやって書くと、私はなんだかのんびりと構えていたかのようだけど、そうではなく、そのとき、私にはこれをやるしかないとかなり怖かったのだ。そのときの文章を読むと、本当に怖くて、だから今までで一番勉強したし、ただただ怖かったんだなと思う(読んでない、雰囲気で言っている)。もしできないことになったら、私はどうしたらいいのかわからなくて、そうなったらきっと死んでしまうと思っていたから。本当に、死んでしまっていたかもしれない。それくらい怖かったけど、許可をもらったときに、本当に許された気がして、それで、今まで駄目だったものが大丈夫になった。あれ、私、大丈夫じゃないか、と思った。許されたと思ったから。生きていてもいいと、生まれてこないほうがよかったと思いながら生ききることも死にきることもできず、右往左往拘泥している私が、生きていてもいいと言われたかのようだったんだと思う。ああ、もう大丈夫だと思った。もしこれで取りやめになるような出来事があっても、大丈夫なような気がしたし、一回なったけど、それでも大丈夫な気は本当にした。

 

だから、私は、そう思って入学したはずだ。生まれてこないほうがよかったと思う私はこの生をどう捉えたらいいのか、これは矛盾がないようにということだけど、それから、どう生きたらいいのか、いっそ死んでしまうか、そういったことを知りたくて、知るための何かをしたかった。それをしていいよと許されて、ああもう大丈夫と思ってしまったなと思う、こう書くと悪いみたいだけど、そのとき私は心から、本当に心から安心したし、ああ、もういいんだと許された気持ちであった。この気持ちを、もっと因数分解するべきである。

 

なんというか、私の問題提起はふわふわとしていて、こうすれば?と言われればいやだと駄々をこねるような、そういったどうしようもない、”1つの失われた可能性に拘泥する自己”をどうしたらいいかなって話なので、どうしたらいいかわからないうちは、まずは多くの人の例を見て、みんながどうしているかを知って、まとめて、(だからこれをまとめる作業をすればいいのか)、それを少しずついただいて、私に適うよう勝手に作り上げてしまえばいいな、と思いました。

 

とりあえず、たくさんの本を読んで、読書ノートを作って、たくさん集めよう。そのための語学と、授業です。授業に真面目なのもいいけど、それだけにならないでね。今は、そうなってしまっているけどさ