何かあると寝れない

何かあると眠れなくなる傾向にある。受験当日、その翌日、翌日は叔母の葬式だった、そこから1週間くらいは、ずっとやたらと早起きをしていた。2時とか、1時とか、12時とか。昨日と今日は、辞めるからと言って、眠れなくなった。クマがひどい。

 

若い愛想の良い見れた容姿の女。

 

全方向にいい顔はできない。のえちゃんの人付き合いのスタンスって素敵よね。来るもの拒まず、去るもの追わず。

諦めて、欲しいものだけを取りに行くべきだ。私は、容量もなければ、体力も、そつなくこなせるセンスも、力も、何もない。その時その時にいい顔をする能力がやたら高くて、相手の欲しい言葉をあげてあげることに長けていて、でもそれは私の本心じゃなくて、私が上手く立ち回れるためで、ゆくゆくはそれで身を滅ぼしてしまうようなものだ。現に今、私には手に負えなくなっている。

 

色々な面で勉強になったでしょうと言う父の、発言から伺える偏見と差別意識。私の中にもある。でも、彼らのほうがよっぽどフラットだ。羨ましい。私は私の「普通」から逸脱していて、それをよくは評価していないけど、彼らは別にそういうことはしないんだろうな。ふーんで終わるんだろう。フラットだ。私もそのコミュニティの中にいたかった。でももういいです、疲れました。期待も、愛も、私の汚さも、私のやり方の下手さも。組織はもういいです、それどころじゃなくて、私の汚さに辟易している。保身に走って、言わずじまいで、結局好きだ好きだと言いながら、彼らを踏み躙ったのよ。保身に走ったね。最初からそうだった。汚い。ねむいよう。今更眠くなってきた。眠れないのは全然構わないのだけど、あとからこうしてツケが回ってくるのが嫌だ。

 

誰かに寄り掛かりたい。死にそう。寄り掛かれない。自業自得、身から出た錆で、寄り掛かりたくなっている。適切な関係を築いていない。結局、誰のことも信用していない。私はこの場をその程度にしか扱っていない。「私の感情が大きく揺れ動いて動揺している」とか言って、結局鳥瞰はやめていないことの表れだ(表れで思い出したけど、昨日の私はあらわれていたな、内面が。表れちゃうんですよ、その人となり、考えは、言動にあらわれる。それでもって、先生はわかっていただろうな、見抜いていただろう。怖かった)。本来の居場所、本来の私みたいなのがあって、そこから一旦抜け出し、別の場所(この場合、ここ)に来て、私がどうなるか観察。はあ。基本構造が鳥瞰なんですよ。本来とか本当とかないのに。今現在しかないのに。ゆきくんが言ってたじゃない。続きが読みたい。孤独で死にそう。怖い。何かをしでかしそうで怖い。変に寄り掛かりそう。もうやってしまったけど。奪わずに与えたい。街子さんの話。

 

いや、本来はあるわ。私だ。一人でいる時の私。何もしない時の私。どこにも属していない私。どこかの私はとしての私ではない私。今までの私は、あの場における私だった。受験期は、私だった。教習所も私だった。休学し始めて、最初はずっと泣いていたけど、しばらくしてから、今まで。私だった。その中で程度はありけりだけど。私は何年ふらふらしていたんだろう。記憶が曖昧だ。

 

何をそんなに思い詰めているのか?もうちょっと単純に考えれば?

保身に走った。軽蔑される。

 

疲れた。